腸脛靭帯炎(ランナー膝)|最短1回通院

腸脛靭帯炎は安静を指示せずに確実に治します。

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腸脛靭帯炎はそもそも炎症なのか?

画像引用|腸脛靭帯炎|ザムスト

腸脛靭帯炎になると

・膝の外側が痛い

・ランニング(運動)後に痛みが増す

・階段の登り降りで痛む

この様な症状が出ると思います。

医療機関に行くと患部が炎症しているので、安静を指示されます。

安静にしていても中々痛みが取れないケースも多いです。

そもそも本来炎症というのは数日、長くて1週間以内には治ると言われています。

ですが腸脛靭帯炎は1週間では治らないケースが多いですし、一度痛みが取れても運動を再開するとまた直ぐに痛みが出てしまう方も少なくありません。

何故か?それは患部の炎症以外に原因があるからだと当院では考えています。

確かに1週間安静にして治る様であれば患部の炎症の可能性が高いと思います。

ですが

・安静にしても痛みが取れない

・運動を再開すると直ぐに痛みが再発する

・慢性的に痛みがある

これらの症状は炎症だけが原因ではないのです。

当院ではこの様なパターンでも確実に痛みの原因を特定し、安静を指示せずに確実に治します。

またこの様なパターンは一般的に行われる治療法では全くビクともしないのも特徴です。

下記で詳しく解説していきます。

一般的な治療では改善が難しい理由

①超音波治療

医療機関や接骨院などに行くと超音波を施されることがあります。

確かに超音波は直下の炎症を抑えることが出来るので痛みの原因が炎症の場合は効果的かもしれません。

ですが痛みが1週間続く、慢性的に痛みがある、癖になっている場合は全く効果がないと考えます。

上記のパターンは患部の炎症だけが原因ではなく患部以外に痛みの原因があるからです。

②テーピング

接骨院に行くとテーピングを施されることがあります。

テーピングをすると固定されるので安心感があるかもしれません。

ですがテーピングをすると皮膚が固定されるので、本来柔軟に動かないといけない皮膚が動かなくなってしまうのです。

その結果ますます患部に負担をかけ悪化させる可能性もあるのです。

③電気

医療機関や接骨院などに行くと必ずと言っていいほど電気を当てられます。

電気は血流が良くなるので疲労回復には効果的かもしれません。

ですが治すと言った意味では効果的ではないと当院では考えています。

 

ですので当院では基本的に手の施術のみで治していきます。

超音波、テーピング、電気に共通することですが血流を良くしたり固定することで自然に治るのを待っているのです。

炎症であれば自然治癒で治りますが炎症でない場合は、原因を解決しないと自然治癒では良くならないのです。

その様な理由から手で直接的に原因を取り除いていく方法が一番早く治ると当院は考えています。

腸脛靭帯炎(ランナー膝)にお悩みの方にメッセージ

膝に痛みがあると日常生活に支障をきたしたり、ランニングや運動も制限されると思います。

また医療機関や接骨院に行っても中々治らないのも特徴です。

当院では急性でも慢性になっている腸脛靭帯炎でも確実に痛みを取ります。

その施術効果は最短1回完治です。

今現在、腸脛靭帯炎にお悩みの方はお気軽にお越しください。

また県外から来院される場合もお気軽にお問い合わせください。

ナイスボディー鍼灸治療院

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