
胸郭出口症候群は神経が圧迫されている場所を見つけることが重要です
腕がしびれる。
腕全体が重だるい。
手に力が入りにくい。
首や肩まで痛くなってきた。
このような症状で医療機関を受診すると、「胸郭出口症候群」と診断されることがあります。
しかし、胸郭出口症候群は神経がどこで圧迫されているのかを見極めなければ改善しません。
圧迫されている場所を正確に特定することが改善への第一歩です。
胸郭出口症候群とは
胸郭出口症候群とは、首から腕へ向かう神経や血管が圧迫されることで起こる症状です。
代表的な症状は次のようなものがあります。
- 首や肩が痛い
- 腕が重だるい
- 腕や手がしびれる
- 腕が冷たく感じる
- 腕に力が入りにくい
症状が続くことで、仕事や日常生活に支障をきたすこともあります。
一般的な治療について
一般的には次のような治療が行われます。
- 湿布や痛み止め
- 電気治療
- マッサージ
- ストレッチ
- 姿勢指導
- 手術
改善する方もいますが、何か月も症状が続く方もいます。
その理由は、神経が圧迫されている場所を特定できていないからです。
当院が考える本当の原因
胸郭出口症候群は一つの原因だけで起こる症状ではありません。
首の筋肉が原因のこともあります。
肋骨が原因のこともあります。
鎖骨周囲が原因のこともあります。
さらに身体全体の連動が崩れた結果として神経が圧迫されているケースもあります。
神経は首から腕まで一本につながっています。
そのため、どこか一か所でも圧迫されると腕や手にしびれや重だるさが現れます。
どこで神経が圧迫されているのかを見極めることが改善への近道です。
当院の施術
① 肋骨の調整
肋骨の動きが悪くなると神経を圧迫することがあります。
当院では肋骨を一本一本丁寧に調整し、神経の圧迫を取り除いていきます。
バキバキ鳴らすような施術は行いません。
② 骨盤の調整
骨盤は背骨の土台です。
土台が崩れると背骨や肋骨の動きにも影響し、結果として神経へ負担がかかります。
骨盤も優しい施術で調整していきます。
③ 身体全体の調整
原因となっている場所だけを調整しても、身体全体の問題が残っていれば再び神経へ負担がかかります。
そのため当院では、原因部分だけでなく身体全体を確認しながら施術を行います。
神経の圧迫を取り除くことで、首の痛みや腕のしびれ、重だるさを改善します。
その施術効果は最短1回です。
まとめ
胸郭出口症候群は、神経が圧迫されている場所を見つけることが重要です。
診断名だけでは本当の原因は分かりません。
原因を正確に特定し、神経の圧迫を取り除けば改善します。
医療機関や接骨院へ通っても改善しない。
腕のしびれや重だるさが続いている。
なるべく手術は避けたい。
そのような場合は、一度セカンドオピニオンをおすすめします。