
股関節の痛みやつまりの原因とは
股関節の痛みで悩んでいる方は非常に多く、当院にも日々多くの方が来院されます。
歩くと痛い、しゃがむとつまる、動かしづらいなど、日常生活に支障をきたすケースも少なくありません。
一般的には股関節の使い過ぎであり、股関節に問題があるとされています。
しかし当院では、股関節の痛みの原因は股関節そのものではないと考えています。
主な症状
股関節の痛みやつまりは、さまざまな形で現れます。
股関節周辺に痛みを感じる、歩いたりしゃがむと痛みやつまり感が出る、動きづらい、歩いていると悪化する、こわばりが出るなど、人によって症状は異なります。
さらに悪化すると、立ち上がりや階段の昇り降りでも痛みが出ることがあります。
同じ股関節の痛みでも原因は人によって全く違います。
一般的に言われている原因
一般的には、股関節の使いすぎによる炎症、筋肉の硬さなどが原因とされています。
しかしここで一つ重要なポイントがあります。
本当に炎症が原因であれば3日程度で治まります。
長くても1週間で痛みが引くはずです。
何週間、何ヶ月も続く股関節の痛みは炎症ではありません。
なぜ改善しないのか
病院や治療院では、安静やストレッチ、マッサージ、電気治療などが行われます。
しかし、これらでなかなか改善しないケースが多いのが現実です。
それはなぜか。
原因に対してアプローチしていないからです。
痛い場所、つまり患部だけを処置しても、本当の原因が別にあれば改善するわけがありません。
当院が考える本当の原因
股関節の痛みの原因は股関節そのものではありません。
他の部位の影響によって起こります。
特に重要なのが以下のポイントです。
足首の硬さ
足首は身体を支える土台です。
ここに問題があると動作全体が崩れ、股関節に負担が集中します。
骨盤周辺の問題
骨盤と股関節は直接つながっています。
骨盤周辺の筋肉や筋膜が硬くなることで、股関節の動きに影響します。
過去の捻挫などの影響
足首の捻挫などが完全に回復していない場合、動作のクセが残り、その代償として股関節に負担がかかるケースも少なくありません。
重要なのは「どこをどうすると痛いか」です。
当院の施術方針
当院では、まず「どの動作で痛みが出るか」を徹底的に確認します。
歩くと痛いのか、しゃがむと痛いのか、脚を上げると痛いのか。
この動作確認によって原因を特定します。
その上で、股関節ではなく原因となっている部位へアプローチします。
足首、骨盤周辺、下半身全体の筋肉や筋膜を調整することで、股関節の負担を取り除きます。
まれですが、上半身に原因が隠れているケースもあります。
当院は電気治療や湿布など、自然治癒を待つ施術は行いません。
原因に直接アプローチします。
その効果は最短1回です。
まとめ
股関節の痛みの原因は股関節にはありません。
炎症でも筋力不足でもありません。
原因を特定すれば股関節の痛みは改善します。
現在の治療で改善が見られない場合は、一度セカンドオピニオンをお勧めします。