腓骨筋腱炎について|最短1回通院

1週間以上続く腓骨筋腱炎は炎症が痛みの原因ではありません。

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腓骨筋腱炎とは?

腓骨筋腱炎になるとくるぶしの外側、いわゆる足首の外側に痛みが出ることが多いです。

またアキレス腱の外を押すと圧痛があったり腫れがある場合もあります。

その他にも

・つま先立ちをすると外くるぶしが痛む

・歩いていると外くるぶしが痛み

・ジャンプすると外くるぶしが痛む

日常の動作やスポーツの中でも特にバレエ、サッカー、剣道などで発症しやすい症状です。

また足首の外が痛むので医療機関などに行くと原因不明と診断されるケースも多いです。

腓骨筋腱炎の原因とは?

ランニングやサッカー、バレエなどで繰り返し足首を図の様に曲げる動きをすることで発症します。

ただ原因の多くは腓骨筋や腱の使い過ぎと言われていますが当院では炎症が原因とは考えていません。

炎症は一般的に3日で治るとされています。

炎症が痛みの原因だとすれば、長くても1週間程度で痛みが治るはずです。

ですが外くるぶしに痛みがあると多くの場合1週間では治らないはずです。

また炎症がある場合は炎症が時間の経過によって落ち着くまで何をしても痛みは取れないはずです。

ですが当院の施術を行うと簡単に痛みが取れていきます。

もちろん炎症を取る様な施術ではありませんし患部を触る施術でもありません。

一般的な施術では改善が難しい理由

①テーピング

医療機関や接骨院などに行くと足首や患部周りをテーピングで固定されることがあります。

確かに患部を固定されると安心感があるかもしれません。

ですがテーピングで固定してしまうと本来柔らかく動く皮膚の動きが制限されてしまいます。

テーピングをすることで、結果的に治るのが遅くなってしまうことも少なくありません。

これはサポーター、コルセットなど固定するもの全般に同じことが言えます。

②超音波

接骨院などに行くと超音波を当てられることがあるかと思います。

超音波は直下の炎症を取ることが出来る為、当てた瞬間は痛みが落ち着くかもしれません。

ですが、すぐに痛みが再発してしまうことも少なくありません。

腓骨筋腱炎やアキレス腱炎、三角骨障害などは一般的には患部の骨や腱に炎症が起こっているとされていますが、実は原因は患部だけではないのです。

ですのでいくら患部に超音波を当てても根本の原因を解決しなければ痛みは取れないというわけです。

③電気

電気も医療機関や接骨院などに行くと当てられることがあります。

電気は血流を良くする為、疲労回復には効果的かもしれません。

ですが根本の原因に対してアプローチする治療ではないと考えております。

ですので当院では電気や超音波、テーピングなどを使用せずに根本原因に対して施術を行い安静なしで改善、完治へ導きます。

腓骨筋腱炎にお悩みのあなたにメッセージ

1週間以上続く腓骨筋腱炎や外くるぶしの痛みは炎症が原因ではありません。

ですので長い安静期間を取っても痛みが取れないのです。

またスポーツをされている方は長期間の安静を取るのは様々なデメリットがありますよね。

当院では安静を指示せずに改善、完治に導きます。

その施術効果は最短1回完治です。

今現在、腓骨筋腱炎や外くるぶしの痛みに悩んでいる、医療機関や接骨院に通っても良くならなかった、なるべく手術はしたくないなどのお悩みがありましたらお気軽にお越しください。

ナイスボディー鍼灸治療院

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