足底筋膜炎の専門整体|最短1回で痛みゼロ
目次
足底筋膜炎は確実に施術で治せる疾患です。
楽しんごさんの推薦
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足底筋膜炎とは?
足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、足の裏にある、踵(かかと)と足の指の付け根までを伸びている組織(足底腱膜)が炎症をおこし、痛みなどの症状が出る病気です。足底腱膜炎もしくは足底筋膜炎と呼ばれています。
足底腱膜は、アーチ状になっている足の『土踏まず』を支える重要な役割を担っており、足への衝撃を和らげるクッションの働きも担っています。
足底筋膜炎になると
・朝起きて一歩目が痛い
・長時間歩くと痛い
・衝撃が加わると痛い
この様な症状が出ます。
整形外科などで診断を受けると足裏の炎症や骨棘が原因だと言われます。
確かに多少の炎症は痛みの原因になるかもしれませんが骨棘は痛みの原因ではないと考えます。
下記で詳しく解説していきます。
本当に骨棘が痛みの原因?
一般的に足底筋膜炎の原因として
①骨棘
②足裏の炎症
③陸上競技などでの負担
上記の様なことが原因だと言われます。
また治療をしていくのはもちろんスポーツをされている方は安静を指示されることが多いです。
ですが当院では適切な施術を施すことで安静を指示することなく骨棘があろうと確実に治していきます。
当院が考える原因
①下肢の捻れ
足底筋膜炎の多くは患部に原因がないと考えています。
何故か?骨棘があっても患部以外を調整するとどんどん痛みが取れていくからです。
患部の炎症以外に、痛みの原因として下半身の捻れが大きく関わっていると感じます。
下半身が様々な要因で歪んだり捩れると結果的に足底に負担がかかってしまい痛みが出ると当院では考えます。
下半身の捻れを解消するだけで痛みが取れることもあります。
また来院される患者さんで整形外科や接骨院で患部に超音波や電気、テーピングを施されたが症状があまり変わらないと言われる方も多いです。
症状が変わらないということはアプローチ方法を間違えていると当院では考えます。
②足関節・足底のアライメント異常
足の関節は小さい骨や筋肉、靭帯などがありとても複雑な動きをする関節です。
様々な要因でこの関節に異常を起こしてしまうと結果的に足の裏に大きな負担がかかり痛みの原因になります。
足首の動きを正常に戻さないと痛みが長引いてしまう原因になります。
一般的な治療で足底筋膜炎の改善が難しい理由
①電気
整形外科や接骨院に行くと電気を当てられることがあります。
電気治療は血流を良くし自然治癒を高める治療方法です。
血流が良くなるので疲労回復の意味では良いかもしれません。
ただ治すという意味ではあまり意味がないと考えます。
何故なら患部の原因を根本から解決する治療方法ではないからです。
②超音波
超音波も電気治療と同じく患部に刺激を与え自然治癒を促す方法です。
確かに直下の炎症を抑えることが出来るため当てた瞬間は良くなった感じがするかもしれません。
ですが足底筋膜炎は患部の炎症だけが原因ではないので超音波では完全に痛みを取ることは難しいと考えます。
③インソール
足底への負担を減らすためインソールを指示されることがあります。
これは足のアーチをインソールで高く保ち患部の負担を減らすといった考え方です。
確かに患部への負担は減るかもしれません。
ですが足底筋膜炎と足のアーチはあまり関係がないと考えます。
何故ならインソールを入れても入れている時はましかもしれませんが朝起きた時の痛みは取れないはずです。
痛みが取れないということは有効な治療方法ではないと考えます。
④タオルギャザー
足裏の筋力を鍛えて足底への負担を減らす方法です。
筋力は痛みとはあまり関係がないと当院では考えています。
何故ならプロのスポーツ選手でも体に痛みがある方は多いからです。
筋力がある方でも体に痛みがあるということは痛みの原因の多くは筋力不足ではないと考えます。
足底筋膜炎にお悩みならナイスボディー鍼灸治療院へ
足底筋膜炎は慢性化すると何年も痛みが続くこともあります。
またスポーツをされている方は数ヶ月の安静を指示されることもあります。
当院では安静を指示することなく骨棘があっても確実に痛みを治していきます。
今現在、足底筋膜炎にお悩みの方はお気軽にお越し下さい。
NICE BODY鍼灸治療院 坂光
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