先日は大変お世話になりました。
先生の施術を受けたところ、一度の施術で息子の足の痛みが驚くほど和らぎ、その後も再発することなく元気に過ごせております。これまでサッカーの練習にも支障が出ておりましたが、お陰様で今では不安なく復帰することができ、本人もとても喜んでおります。
セーバー病や成長痛について、整体で改善できるとは思っていなかったため、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。親としても安心いたしましたし、的確で丁寧なご説明と施術に心から信頼を寄せております。
今後また体に不調が出た際には、ぜひお願いしたいと思っております。ありがとうございました。
上記の口コミは当院の施術1回でセーバー病と診断された踵の痛みが実際に改善した方の感想になります。
セーバー病は成長期が終わるのを待たなくても改善します。
一般的にセーバー病(シーバー病)は成長痛とされ成長期が終わるまでは改善しないと言われる疾患です。
ですが当院ではその様には考えていません。
むしろ「セーバー病は適切な施術で比較的簡単に改善できる。」が当院の結論です。
一般的にセーバー病の原因は「踵に繰り返しかかるストレス」→「踵の骨の炎症」この様なメカニズムで起こると言われています。
ですが一見もっともに聞こえるこの理論には大きな矛盾があるのです。
炎症というのは生理学的に3日程度で治ると言われています。
セーバー病がもし本当に踵の炎症で起こっているのだとすれば3日程度で治るはずなのです。
でもセーバー病は3日程度では治りませんよね?
当院では上記の理由から、3日以上続くセーバー病は踵の骨の炎症が原因ではないと考えています。

セーバー病の本当の原因とは?
セーバー病の原因は一般的に言われている踵にはありません。
むしろ踵を下手にストレッチしたりマッサージすると返って悪化してしまうのです。
では何が原因なのか?
そもそもセーバー病が多発する8~12歳の成長期というのは骨が大きく伸びる時期なのです。
ですがスポーツなどをしていると筋肉も鍛えられますので筋肉が縮む力が強くなります。
すると骨が伸びる力と筋肉が縮む力がぶつかることになってしまうのです。
この伸びる力と縮む力のぶつかり合いがセーバー病の痛みを作り出す本当の原因なのです。
当院ではこの「縮み」を引き起こしている部分を特定し解消させることでセーバー病の根本改善を実現しています。
またひとえに「縮み」と言ってもどこに「縮み」があるか?は患者さんによって様々なのです。
またどの組織に問題があるのか?
筋肉、筋膜、関節、靭帯、皮膚etc…などの組織にある問題を特定する必要があるのです。
この原因特定は患者さんによって変わりますので実際の臨床経験と熟練された技術が必要になります。
同じ国家資格を持っていたとしても相当に差が出る部分なのです。
例えるなら調理師の資格を持っていても料理を美味しく作れる人とそうでない人がいる様なものなのです。
当院では多くのセーバー病を1~3回の施術で改善、完治させています。

当院には東京都全域、県外からもセーバー病(シーバー病)で悩む多くのお子さんが来院されます。
初診で当院に来院される方もいますし、何件か医療機関や接骨院などに回ってから来院される方もいます。
その様なお子さんでも、ほぼ確実に当院の施術でセーバー病が改善、完治していますのでお子様と親御さんからお喜びの声を頂くことも多いです。
痛みを抱えて来院される「お子様のお顔が施術後、痛みが改善することで明るい顔色に変わる」施術している私もこの瞬間は嬉しい限りです。
当院ではRMTという施術を使いセーバー病の治療に自信を持って対応させて頂いております。
もちろん安静を指示することもありませんのでスポーツを続けながら治療をすることができます。
セーバー病を始めとした成長痛やスポーツに関連する痛みは当院にお任せください。
ナイスボディー鍼灸治療院
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