脊柱管狭窄症の痛みと痺れは多くの場合、施術で確実に改善します。

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脊柱管狭窄症とは?

画像出典|Freepik

脊柱管狭窄症になると

・腰痛が寝起きや歩行時に出る

・休まないと痛みで歩けなくなる

・歩いていると痺れが出てくる

上記の様な症状が出ます。

また一般的には加齢により腰や背中の骨の間が狭くなり痛みや痺れが出ると言われます。

当院では骨の圧迫によって痛みや痺れが出るわけではないと思っています。

ヘルニアを例に挙げると、ヘルニアを患っている患者さんの6割が無症状だったと言われています。

骨の変形があったとしても実際には何も症状が出てない方も大勢いるということです。

当院の施術も骨の間を広げる様な施術ではありませんが、筋肉や神経、関節に適切な刺激を加えることで確実に痛みや痺れを改善させます。

そもそも本当に骨の圧迫が原因なのか?

先ほどはヘルニアを例に上げましたが一般的な理論の多くは間違っていることも多いと考えます。

よく腰痛には腹筋を伸ばすと良いと言われますが、腹筋を硬くしてしまうと腰痛が悪化することも多いのです。

実際に腰痛時に腹筋をされた方で余計に痛みが強くなった経験がある方も少ないのではないでしょうか?

また腰痛や痺れがある時にお尻などをストレッチをするのも逆効果になり治りが遅くなると考えています。

この様な間違った一般論や常識が症状を悪化させることも珍しくありません。

当院では症状を確実に治すことを目標にしている為、一般的な考え方ではなく独自の考え方で施術を行なっています。

確実に痛みと痺れを改善させるアプローチ

①神経の正常化

神経というのは伸び縮みする作用を持っています。

この作用が何らかの癒着や圧迫により伸び縮み出来ないと痛みや痺れを発生させます。

当院ではどこで神経の癒着が起きているかを特定し確実に圧迫を取り除いていきます。

 

②骨盤のアライメント調整

骨盤のバランスが崩れると下半身や腰周りに様々な影響を及ぼします。

ですので骨盤周りのバランスを整える必要があります。

上記のアプローチ方法は1例に過ぎません。

人により体は100種100通りですので患者さんによってアプローチ方法は異なります。

脊柱管狭窄症にお悩みの方にメッセージ

歳だから症状が出て当たり前、歳だから歩けなくなってきて当たり前と思わないで頂きたいです。

当院では加齢は症状とはあまり関係がないと考えています。

確かに負担の蓄積はあるかもしれません。

ですが切り傷が必ず治るように体の痛みも治ると考えます。

また手術をおすすめされることもあると思いますが手術をしてしまったらメスを入れる前の体には絶対に戻りません。

今現在、脊柱管狭窄症に悩んでいる、医療機関や接骨院い通っても良くならなかったなどのお悩みがある方はお気軽にお越し下さい。

NICE BODY鍼灸治療院 坂光

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