捻挫後の後遺症は施術で確実に改善する疾患です。

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何故、捻挫後に後遺症が残るのか?

そもそも捻挫というのは靭帯を転倒などの衝撃によって痛めることで

①内出血

②腫れ

③痛み

この様な症状のことを指します。

そして捻挫後の後遺症とは捻挫による内出血や腫れが引いたにも関わらず、痛みやこわばりなどが残ることです。

一般的には捻挫は自然治癒で治ると言われますが当院では後遺症が残るということは捻挫が治りきっていないと考えます。

何故治りきらないのか?

足首というのは軟部組織や神経、関節などが複雑に付いています。

この中のどこかを強く痛めてしまうと自然治癒での完治は難しいのです。

当院では痛めている組織を特定し確実に短期間で完治させます。

捻挫後の後遺症は一般的な施術では改善が難しい

①テーピング

捻挫をするとテーピングを医療機関や接骨院などで施されることがあります。

ですがテーピングをしてしまうと、本来柔らかく動かないといけない皮膚が固められてしまいます。

皮膚が固まってしまうと患部に更に負担がかかりますので後遺症が残りやすくなります。

テーピングの期間が長ければ長いほど治癒するまで時間がかかってしまいます。

ですのでテーピングをされている方はなるべく早くテーピングを外すことをおすすめ致します。

当院ではこの様な経緯から急性、慢性の捻挫関係なくテーピングは一切行いません。

②超音波

接骨院などで超音波を痛められた部分に当てられることもあるかと思います。

確かに超音波は直下の炎症を抑えられるので当てた直後は痛みが緩和させるかもしれません。

ですが急性の捻挫ならともかく捻挫後の後遺症には全く効果がないことも珍しくありません。

何故か?それは捻挫後の後遺症は炎症が原因ではないからです。

当院ではこの様な経緯から超音波や電気なども行わずに施術のみで確実に治していきます。

③電気

医療機関や接骨院などで電気を当てられることも珍しくありません。

電気は血流を良くする効果がありますので疲労の回復などには効果的かもしれません。

ですが治すといった意味では効果的ではないと考えます。

当院では治すを追求している為に電気を当てることもありません。

上で上げているように一般的な施術ではびくともしないのが捻挫後の後遺症なのです。

捻挫後の後遺症にお悩みのあなたにメッセージ

当院では捻挫は治りきっていれば癖になることも後遺症になることもないと考えています。

また慢性の捻挫はその日、当日に効果を実感していただける症状の内の一つです。

その施術効果は最短1回完治です。

今現在、慢性の捻挫に悩んでいる、捻挫が癖になっている、捻挫後の後遺症に悩んでいる、医療機関や接骨院に通っても良くならなかった、などのお悩みがある方はお気軽にお越し下さい。

ナイスボディー鍼灸治療院

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