大田区平和島、MMA(総合格闘技)で痛めた膝。

改善事例 股・膝 膝の痛み 靭帯損傷

10代 大田区平和島から来院。

1週間程度前にMMAの練習中、左膝でカットする時に失敗し痛める。

その日から左膝に体重を乗せると痛む。

左膝を曲げるのも怖く痛い。

近隣の接骨院に通院をするが改善せず。

母親の紹介で当院に来院。

安静では根本の原因は解消されない

この患者さんは膝を痛めた後、接骨院で電気を当ててもらい安静を指示されたそうです。

ですが安静にしても痛みが引かないので当院に来院されました。

今回の様に痛みが出ている原因が取れないと、いくら安静にしても中々痛みが取れることはありません。

また痛みを出している根本原因が解消されていないとまたすぐに痛みをぶり返してしまう可能性もあります。

当院では明確に痛みを出している原因を特定し根本から痛みを解消していきます。

画像引用|内側側副靭帯損傷|マグダビッド

膝の痛みの原因は靭帯にあった

今回の患者さんの膝の痛みを出している原因は上の画像にある靭帯にありました。

靭帯の状態を確認すると強い痛みと怖い感じが出ました。

靭帯は非常に強靭な組織で自然に治癒しづらい組織です。

キックをカットした時に痛めたのことなので、おそらく膝の靭帯でキックを受けてしまいその時に痛めてしまったのだと推測しました。

ですので今回は膝の靭帯を施術で調整していきます。

あまりイメージがないかもしれませんが、実は靭帯も硬くなったり凝ったりします。

強くキックされた際に靭帯が硬くなってしまったのでしょう。

この硬さとコリを特殊な調整で緩めていきます。

靭帯を調整すると膝の痛みはほぼなくなりました。

当院では痛みが出なければ完治していると考えます。

膝の靭帯損傷は存在するのか?

この様な患者さんのケースで整形外科などの医療機関を受診すると膝の靭帯損傷と診断されることがあります。

靭帯の損傷と聞くとすごく大事なイメージですしドキッとしますよね。

ですが当院では靭帯の損傷に非常に懐疑的です。

何故なら靭帯の損傷と診断された患者さんの症状でも施術で普通に取れるからです。

「靭帯が完全に断裂している」はレントゲン画像に映るのであり得るかもしれませんが、靭帯損傷は存在しないと考えています。

何故ならもし本当に靭帯が損傷や断裂をしているならば、靭帯をくっつけるでもしない限り何をしても痛みは取れないと思うからです。

膝の靭帯損傷や断裂と診断されても施術はお任せください。

膝の靭帯損傷や断裂と診断されると必ずと言っていいほど、医療機関では安静を指示されます。

接骨院ではテーピングや電気を施される場合も多いです。

ですが痛みを出している原因は安静や自然治癒を待つテーピングや電気では根本的には解消されません。

臭いものに蓋をしても、その原因を取り除かなければ必ず再発してしまうのです。

当院では靭帯損傷や断裂と診断された膝の痛みも多数の施術経験から非常に得意としております。

靭帯損傷や断裂と診断された膝の痛みの根本解決は当院にお任せください。

ナイスボディー鍼灸治療院

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