30代 大田区大森から来院。
デスクワーク中に目の疲れいわゆる眼精疲労や首、肩のコリが気になる。
以前知り合いに紹介された当院で肩の痛みが改善。
現在は日々の疲労解消や眼精疲労の解消を目的としたメンテナンスでの来院。
眼精疲労の原因とは？
眼精疲労とは目を使う作業を続けることにより、目だけでなく全身に症状がおよび、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態が眼精疲労です。
ピントを調節する毛様体筋は自律神経によって支配されているため、目を使い過ぎて毛様体筋が疲れると、自律神経のバランスが崩れて、全身に症状があらわれると考えられています。
眼精疲労とは目の疲れだけにとどまらず全身にも症状が現れる場合があります。
症状として
- 目が重い、痛い、まぶしい、目がかすむ、乾いた感じがする、充血する、まぶたがピクピクする、まばたきが多くなる
-
- 頭痛、首や肩のこり、イライラ感、吐き気など
- 状況の様に様々な症状が現れます。
- 一般的な原因として目のレンズ調整が上手くいかない為に、この様な症状が出るとされています。
- 当院ではそもそも目のレンズが合わなくなる原因として
- 「頭のコリ」
- 「自律神経の乱れ」
- が根本原因であると考えています。
- 頭が凝ってしまうと頭全体の血流は悪くなります。
- 頭の血流が悪くなると目は頭についていますので強く影響を受けてしまうのです。
- また自律神経が乱れると体は常に緊張状態になってしまいます。
- するとリラックス出来ませんので体の疲労も抜けづらくなってしまうのです。
- 疲労が抜けづらくなると眼精疲労だけではなく全身の症状まで発展してしまうのです。
- 今回の患者さんも「頭のコリ」がかなり蓄積している状態でした。
- このコリを入念に解消する必要があると推測しました。
- 眼精疲労は「頭のコリ」を取ることで解消する
- 当院では眼精疲労へのアプローチとして頭のコリを重視しています。
- 頭のコリを手による整体と鍼灸でアプローチすることで解消していきます。
- ひとえに頭のコリと言ってもただ頭をマッサージするだけでは絶対に緩むことはありません。
- コリを解消するためには「適切な角度で適切な刺激を入れる」ことが大切なのです。
- 今回の患者さんも月1回程度のメンテナンス施術で目の疲れとコリが仕事や日常でほぼ気にならないと言っていただきました。
- 眼精疲労は当院にお任せ下さい
- デスクワークなどで眼の疲れが溜まることも多いですよね。
- 当院にもその様な眼の疲れを訴えられる方が多く来院されています。
- また眼の疲れはドライアイになる可能性もあります。
- ドライアイになってしまうと物が見えにくなったり仕事だけではなく日常にも支障をきたします。
- 眼の疲れはドライアイに発展する前にコリを解消したり自律神経を整体や鍼で整えることが大切です。
- 眼精疲労いわゆる眼の疲れは当院にお任せ下さい。
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ナイスボディー鍼灸治療院
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