千葉県松戸市、三角骨障害とテニス中に痛めた捻挫の後遺症。

改善事例 捻挫 三角骨障害

40代 千葉県松戸市から来院。

1年ほど前に左足首に痛みが出る。

医療機関で三角骨障害と診断され手術を提案される。

知り合いの紹介で当院に来院。

当院の施術4回で三角骨障害の痛みが取れる。

1ヶ月半前に左足を捻り捻挫をする。

近くの接骨院に通院を続けるが痛みが改善せず。

当院に再診。

三角骨障害は完治する

この患者さんは当初、三角骨障害と診断された足首の痛みで当院に来院されました。

足専門の整形外科を受診したそうですが医者には、「過剰骨と呼ばれる三角骨が足首の骨とぶつかっているから、痛みの原因になっている三角骨を取るしかない」と説明を受けたそうです。

手術はしたくなかった為、知り合いの紹介で当院に来院されました。

来院時に「そもそも骨は痛みを感じる神経や痛点がない為、足首の痛みを感じる原因は別にある」と説明をさせていただきました。

三角骨障害は一般的に過剰骨と呼ばれる余分な骨がぶつかることで痛みが出ると思われがちですが、当院では上記の様に骨が痛みの原因とは考えていません。

また経験上、「原因はこれ!」と言った特定の原因があるとも考えていません。

今回の患者さんも足首の痛みの原因は、足首ではなく「膝」にありました。

膝周りの靭帯を調整すると三角骨障害と診断された痛みは4回の施術で完全に取れました。

捻挫は適切な施術をしないと治らない

今回は前回、1年ほど前に発症した三角骨障害とは別でテニス中に痛めた捻挫による「くるぶし周りの痛みが1ヶ月半経っても治らない」とのお悩みで来院されました。

近隣の接骨院でテーピングや電気による治療を続けているそうですが一向に痛みが改善しないとのことでした。

特に内側に足首を捻ると痛みが強い。と言うか痛みのない右足に比べて固さがあるため全然曲がらない。

また最近は足首の痛みをかばって歩く為、足全体が張ってきて固まる感じもするそうです。

捻挫と聞くと勝手に治ると思われがちですが強く痛めていると自然治癒しづらい案外、油断出来ない症状なのです。

また捻挫を発症した際に靭帯を強く痛めてしまうと、足首自体の痛みや腫れが取れたとしてもまた直ぐに痛みが再発してしまうケースもあるのです。

いわゆる捻挫癖と呼ばれるものです。

捻挫癖とは捻挫で痛めた靭帯が治りきっていない状態なのです。

今回の患者さんも足首の状態を確認すると靭帯を強く痛めている状態でした。

この状態で電気やテーピングをしても完治は難しいと説明しました。

足首の靭帯を調整すると痛みがなくなった

結局、足首の靭帯を特殊な方法で入念に調整すると痛みは施術2回でなくなりました。

体の痛みは適切な方法で施術をしないと、いつまで経っても治らないことも多々あります。

実際来院される患者さんも毎日接骨院などに通院して電気や超音波を当てても改善しなかったと言う話も耳にします。

当院では三角骨障害や捻挫をはじめとしたスポーツに関連する痛みの施術経験があり非常に得意としております。

三角骨障害や捻挫、スポーツに関連する痛みは当院にお任せ下さい。

ナイスボディー鍼灸治療院

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