三角骨障害に手術は必要ありません!施術で確実に痛みを取り去ります。
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三角骨障害について
三角骨は距骨後突起の後方に位置する過剰骨のひとつであり、健常者での出現率は約10%とされています。約2/3が片側性と言われています。
外果の後方、アキレス腱前方に痛みを訴え、同部位に圧痛を認めます。足関節を底屈すると痛みを感じます。底屈とはつま先立ちをするような足首の動きのことです。スポーツ種目ではクラシックバレエでのポアント肢位やサッカーでのキック動作など過度の足関節底屈が強制され疼痛を訴える事が多いです。
三角骨障害とは上記の説明の様に、バレエやサッカーをされている方に多い疾患です。
有痛性外脛骨と同じく過剰骨と呼ばれる骨がぶつかり足を曲げた時に痛みが出ると言われています。
当院の経験上、確かに患部も痛みの原因になることはありますがほとんどの場合、患部だけが原因ではありません。
また一般的に炎症が引くまで安静にしないといけない、テーピングで固定しなければならない、最悪の場合は手術などと言われたりします。
ですが三角骨障害は安静にしなくても、テーピングをしなくても、ましてや手術なんてしなくても適切な手術で確実に治る疾患なのです。
下記で解説していきます。
痛みの原因
一般的には三角骨がぶつかり炎症が起きていると言われます。
ですが当院では炎症はしていないと考えますし骨がぶつかっている痛みではないと考えます。
何故か?そもそも炎症をしているのであれば3日間安静にしてアイシングをしていれば炎症は治るはずです。ですが三角骨障害は3日じゃ治りませんよね?
また実は骨には痛点を感じる組織がありません。骨同士がぶつかっても骨自体には痛みを感じる組織はないということです。
ですので、そもそも骨同士がぶつかって痛むというのは無理がある話なのです。
では何が原因で三角骨障害の痛みを引き起こしているのでしょうか?当院では下記の3つが痛みを引き起こしている原因だと考えます。
①下半身の捻れ
下半身に何らかの要因で捻れが出てしまうと足首や膝、股関節に強いストレスがかかります。
この捻れのひずみが足関節に負担をかけ結果的に三角骨の痛みを出すと考えます。
当院では独自の施術で捻れが出ている部分を特定し根本から解消していきます。
②足関節のアライメント異常
足首というのはとても柔軟に動く構造になっている関節です。その分、靭帯や腱が入り乱れており問題が発生すると中々治りにくい関節なのです。
足首の問題を特定し適切に治していくことで異常を完全に取り去ります。
③患部の滑走性
当院では、ほとんど患部に問題がないと考えていますが患部に問題がある方もいらっしゃいます。患部の関節の滑走、いわゆる関節の突っ掛かりを独自の施術でなくすことで完全に痛みを取ります。
また下記で一般的な治療方法のデメリットについてもお伝えしていきます。
一般的な治療方法
①テーピング
三角骨障害を発症すると患部に負担がかけない為にテーピングで固定されることがあります。
一見理にかなった理論ですがテーピングは皮膚を歪ますことで自然治癒を待つ行為です。またテーピングで皮膚の歪みを作ると筋肉は緊張します。
筋肉は関節についてますから、筋肉が緊張すると関節の動きも悪くなりますます患部に負担がかかり痛みを悪化させる可能性があります。
②電気
電気治療もテーピングと同じく自然治癒を待つ行為です。
当院では自然治癒を待たずに、治していく為施術のみで治療していきます。
③マッサージ
マッサージなどで下手に患部や患部周辺を触られてしまうとますます痛みが強くなり悪化する可能性があります。
三角骨障害は靭帯や腱、関節、筋肉の異常が複雑に絡み合っている症状です。ですので確実に治せる治療家に施術して頂くのをおすすめします。
この様に一般的な治療ではびくともしない、むしろ悪化させてしまう可能性があるのが三角骨障害という疾患なのです。
まとめ
三角骨障害は安静やテーピンング、手術などすすめられることがありますが手術なんてしてしまったら元の体には絶対戻りませんし、取り返しのつかないことになるかもしれません。
当院では安静などは一切指示せずに三角骨障害は確実に治せる疾患だと言い切れます。その効果は最短1回完治です。
今現在、三角骨障害にお悩みの方、何ヶ月も何年もスポーツを休みたくないかた、手術をしたくない方はセカンドオピニオンをおすすめいたします。
NICE BODY鍼灸治療院 坂光
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