足底筋膜炎とは?

足底腱膜炎(足底筋膜炎)とは、足底腱膜と呼ばれる足の裏に存在する腱膜が炎症を起こした状態のことです。

足底腱膜は足底のアーチ構造(いわゆる土踏まず)を支えており、足にかかる衝撃を吸収するクッションのような役割を果たすほか、吸収した衝撃を逆に蹴り出す際のエネルギーとして活用する役割をしています。しかし、足底腱膜炎が生じると衝撃が吸収されにくくなったり、蹴り出すときの力のバランスが悪くなったりするため、歩く・走るなどの動作がしにくくなります。

一時的によくなっても再発することが多く、走るなどのスポーツをするほど症状が強く出る場合もあります。進行すると手術が必要になることもあるほか、通常どおりの運動ができずスポーツや日常生活が制限されることもあるため、早めに治療や対策を行うことが大切です。

一般的にはこの様に説明されることが多いです。

当院でも

・朝の動きだし1歩目が痛い

・少し座って動き出すと痛い

・動き出して慣れてくると痛みがへる

この様な症状を訴えて来られる方がたくさん来院されます。

この様な症状は上の説明にもある通り、足底の腱や筋膜に炎症が起きているとされています。

ですが本当に炎症が原因でしょうか?

炎症は生理学的に3日程度で治ると言われています。

ですが足底筋膜炎は3日では治りませんよね?

1ヶ月以上経過しても改善しないケースも普通にあります。

炎症が原因でないなら本当の原因は何でしょうか?

一般的に言われている原因

足底腱膜に負荷が生じることによって炎症が生じます。

足底腱膜に負荷がかかる動作としては、陸上競技・球技などのスポーツや長時間歩き続けること、立ち続けることなどが挙げられます。また、自分の足に合っていない靴を履いていたり、硬い道路などでトレーニングをしていたりする場合も足底腱膜に負荷がかかりやすくなります。

そのほか、足の筋力が乏しい場合や柔軟性が乏しい場合扁平足や外反母趾など足に変形がある場合にも足底腱膜に負荷がかかり、足底腱膜炎の原因となることがあります。

当院が考える原因

まず3日以上続く症状の場合ですと足裏の炎症が原因ではないと考えます。

後は扁平足や外反母趾などの変形が原因になると言われることもありますが、原因としては考えづらいです。

何故なら扁平足や外反母趾が原因になるのだとすれば、扁平足や外反母趾になっている全ての方が足底筋膜炎になってもおかしくないと考えるからです。

でも実際は扁平足や外反母趾でも足裏に全く痛みがない方も多いのです。

当院の経験上、足底筋膜炎は足裏に原因がある訳でもなく足の変形が原因でもありません。

足底筋膜炎の本当の原因は「足首の硬さ」と「下半身の捻れ」が原因だと考えています。

足裏に痛みが出ている方は「仰向けで寝た時に膝が少し曲がり外に倒れやすい」いわゆる足が真っ直ぐ伸びきらないことが経験上多いです。

下半身が捻れていると足が真っ直ぐ伸びれないのです。

この捻れが足裏に負担をかけ痛みの原因になるのです。

また足首の動きで足首を上に曲げる動き、いわゆる背屈と言いますが背屈が硬くなると足裏に痛みを作る原因になります。

足首が硬いと歩行時に正常に動くことで吸収していた衝撃を吸収できなくなります。

そのため足裏に負担がかかってしまうのです。

下半身の捻れと足首の硬さが本当の原因だと考えています。

一般的な治療

⚪︎ステロイド投薬

⚪︎電気治療や温熱治療

⚪︎インソール

⚪︎足裏やふくらはぎのストレッチ

⚪︎安静の指示

この他にも足裏の筋力トレーニングであるタオルギャザーなどを指導されることがあります。

当院の施術

⚪︎下半身捻れ

⚪︎足首の硬さ

足底に痛みを出す2つの原因を施術で取り除いていきます。

この2つの原因を取り除かなければいくら痛みが出ている部分に、電気治療や温熱治療を施したとしても根本改善は難しいと考えます。

下半身の捻れや足首の硬さには筋膜や筋肉、靭帯、関節などの要素が複雑に絡んでいます。

当院では検査で見つけた本当の原因に対して適切な施術を行うことで安静などを指示せずに確実に改善に導きます。

足底筋膜炎にお悩みの方へ

足底筋膜炎の原因は炎症ではありません。

むしろ足裏のストレッチやマッサージは悪化する原因になります。

足裏自体が原因ではないからです。

また安静を指示されることもありますが安静にして一時的に痛みが取れたとしてもまた直ぐに痛みが再発してしまうこともあります。

これは本当の原因が解消されていないからです。

当院では足首や下半身全体にアプローチすることで安静を指示することなく足底筋膜炎を改善、完治に導きます。

その施術効果は最短1回完治です。

足底筋膜炎やスポーツに関連する痛みは当院にお任せください。